彼が日蓮門下からなかなか相手にされないことに執心があることは感じていました。
なにせ、固定ポストが下記のような内容ですからね。
で、インターネット上で自分がなかなか相手にされないことを、イコール日蓮門下が広宣流布に情熱がないような口調で煽ってきたのは匿名若本sの方です。
それに対して、わたしは匿名若本sに「リアルな布教で対応するから、会いましょう」と申しあげました。
彼は、わたしが自分から切り出した「リアルの布教」「会って話しましょう」という言葉に対して無責任であるかのような口調ですが、私は「会いたい」とも言っていませんし、「会わない」とも言っていません。インターネット上での対応では解決できないので「リアルな布教」、つまり、会った上での〝折伏〟を想定していました。
(※10月15日追記:住職から昨日いただいた連絡によると、匿名若本sはわたしが〝折伏〟ではなく〝法論〟をふっかけてきたと認識していたようです。)
ここら辺、匿名若本sがどう考えているかは分かりませんが、布教相手、つまり匿名若本sが仏教マニアなので、最初はわたしの所属宗派の都内の寺院に連れて行くことを考えていました。お所化さんの対応になると思いますが、僧侶に折伏していただくことを想定していました。
そうしたら怖じ気づいたのか、興奮したのか、匿名若本sが「会話の内容は録音公開する」と言い出しました。そうなると、当然ながら寺院や僧侶の許可を取らなければなりません。今、所属している寺院とは違うので、都内寺院での対応は難しいかも知れないと判断しました。
それ以前に、一般的に「録音公開」を前提とする対応は断られる可能性が高いです。基本的にはわたしの今の所属寺院でも同じです。これは隠したいことがあるわけではなく、話の一部を都合のいいように切り取られて悪意をもってYouTube等で配信される可能性があるからですね。
あとはそんなに警戒しているのであれば、まずは互いの信頼関係から築くことが前提なのではないかということもあります。
ただし今の所属寺院、つまり千葉県君津市の本顕寺なら録音公開を前提とした話が(もしかしたら)できるかも知れません。そのように判断して話を振ったら、「千葉県まで行く義理はない」と。
もともと、「都内なら会える」と指定してきたのは匿名若本sの方です。
東京都まで行くと言ったらさらにその上に条件を重ねて、録音公開を前提とする話にしましょう、と切り替えたのは匿名若本sの方です。
リアルな布教を聞く態度があるのであれば、本来、「録音公開」は前提にはなりません。録音公開が前提にあるのなら、残念ですが一般的にはどこの宗派の人間もリアルな布教では相手にはしないでしょう。
まあ、謗法罪障消滅だと思って、経緯は遠巻きに見守りますが、とりあえずDMはブロックすることにしました(笑)。
(後日談↓)
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